タイの階段の踏み面が狭いのはどういうことか?

タイ、バンコクのラムイントラーという幹線道路にかかる歩道橋を利用した時のことである。歩道橋の階段、登りにくいなぁ~と、感じたのである。

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階段の踏み面(水平な部分)の長さが約20cm 程度なのである。この写真を見て頂いてもわかるように、靴がはみ出してしまうのです。私の靴のサイズは27cm なのですが、5cm 以上ははみ出てしまうのです。
また、蹴上げ1段あたりの高さも、15cm 程度と低く感じる。

Wikipedia階段 の設計に関する記述で

階段の蹴上げ1段あたりの高さ(蹴上寸法) H と、踏み面1段あたりの奥行(踏みづら寸法) D の間には、2H+D=歩幅 の関係が理想的とされる。歩幅は60cm以上とする。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%8E%E6%AE%B5

とあるが、2H+D に当てはめると、 2×15+20=50cm
歩幅が 50cm だと、小学生未満の幼児向けに作られているのであろうか?

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しかし、この階段、がに股歩きをすると歩きやすく登れる。
サンダルを履いてゆっくり歩いているタイの人たちの足元を見てみると、足を45度ほど左右に傾けて登っている。

同じような階段でも、最近出来た地下鉄(MRT)や高架鉄道(BTS) の階段は、日本の階段と同じ様に、昇り降りしやすい。

私のタイでの居候先の20年程前に作られてタウンハウス内にある2階へ続く階段は登りにくいが、2年前に建てたばかりの親戚宅の階段は、日本の家の中にある階段と同じ様な設計だ。

タイの人も、美しい歩き方をするようになったので、登りやすい階段に変化しているのではないだろうか思う。

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