沖縄・ソウル路線にJAL/ANAが就航しない理由は?

6社もの航空会社が沖縄に就航

沖縄の那覇空港とソウルのインチョン空港を結ぶ路線は、2015年9月現在、ピーチアビエーション、ジェジュ航空、ジン・エアー、T-way航空、アシアナ航空、さらに11月にはイースター航空が就航を予定していおり、6社もの航空会社が路線を持っています。

しかし、日本を代表する日本航空(JAL)や全日空(ANA)は就航していません。どうしてでしょうか?

JAL/ANAを利用する人とは?

JAL/ANAを利用したいと思う人はどういう人かと想像すると、日本人の日本語による接客・サービスを期待し、経済的にある程度裕福な年配の人達になるかと想像します。

また、利用目的も、沖縄・韓国間でのビジネス需要というのは少ないと思われ、多くは旅行目的ではないかと思います。

韓国人にとっての沖縄の需要

先日(2015年9月)、旅行で韓国に行った際、ピーチ・アビエーションを利用しました。
日本人の客室乗務員が接客するので、日本人でも利用しやすいと思われる、日本のLCC、ピーチ・アビエーションでされ、利用客の80~90%が韓国人でした。家族連れも多く、ほとんどが旅行で南の島に訪れているようです。
韓国の本屋には、「沖縄」の旅行ガイドブックも販売されていました。

那覇空港LCC駐機場

那覇空港LCC駐機場

冬でも暖かな沖縄では、プロ野球のキャンプが開催されますが、日本のプロ野球だけではなく、韓国のプロ野球もキャンプに来ています。

韓国からみると、韓国人の沖縄に対する需要は相当大きなものですが、沖縄に住む日本人における韓国の需要というのは、それほど大きくはなく、JAL・ANAを利用するような人たちの需要は相当少ないと思われます。

JAL・ANAが就航しても採算は取れないと予想されます。

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