かぼちゃの種の食べ方
ハローウィンのかぼちゃ
11月はハローウィンという、平成の世になってから盛んに行われるようになった行事があります。
私の子供時代には、英語の教科書にハロウィーンで仮装をしてお菓子をもらう話が載っていたのを覚えています。
先日、英語クラブで基地内の米国人と交流がある、ご近所さんから、ハロウィーンかぼちゃランタンを余分に作ったとのことで、1つ頂きました。
かぼちゃのお顔を作る時に、おおきなかぼちゃの「実」は食べられませんが、種がたくさん採れたとのので、「種」も頂きました。
種は殻を割って中身だけを食べます
塩をまぶして火で炙った種を、ご近所さんと一緒に食べましたが、私が、かぼちゃの種を歯で割って、種の中身だけを食べたら。
「えっ!殻は食べないの?」と、言われました。
タイに住んでいた頃から、ビール・酒のつまみに、かぼちゃの種、すいかの種、ひまわりの種を同僚のタイ人と一緒に食べていたからか、かぼちゃの種などは殻を割って食べていました。
どうやら、ご近所さん、初めての食べ物だったので、食べ方がわからなかったようです。
そういえば、数年前に、おみやげとして友人にすいかの種をプレゼントした時も、黒い殻ごと食べていました。「殻を割って中身だけを食べるんだよ」と、教えてあげましたが。「めんどくさいから..」と、言って、ごまかしていましたが…
かぼちゃ、すいか、ひまわりの種はタイのコンビニにも置かれている定番のお菓子です。
食べるときは、殻を割って、中身だけを食べてくださいね。