「琉球魚そば」ちょっと期待はずれ

沖縄県

自治会の「おやじの会」のメンバーから、琉球銀行が主催する「琉球の宝物グランマルシェ in 沖縄タイムスビル」という催しがあるので、来てください!というお誘いがあり、娘と行ってきました。

プチ産業祭りのような感じで、10数店舗の企業が、沖縄を題材とした新商品を展示、販売していました。

事前にパンフレットをもらっていたので、そこに記載されていた「琉球魚そば」というのに、興味を惹かれました。

今帰仁城跡そばにある「北山商店」の商品。小麦粉を使わず、シイラ、エソなどの魚肉を麺状にした“異色のそば”で、だし汁も入ったレトルトパックになっています。

ぜひ、食べてみたい!ということで、家内の分も入れて、2袋購入しました。
ちなみに、ここでの販売価格は @500円(消費税込み?)でした。

この展示ブースで購入しました。

さっそく、家に帰り食してみることにしました。
レトルト商品なので、温めて、器に入れるだけです。

「沖縄そば」をイメージして食べたのが良くなかったのか、歯ごたえは良くないし、パサパサした感じで、どうも良くありません。期待はずれでした。

パッケージを良く見ると、沖縄産は、「石垣の塩」だけで、ソバである、魚のすり身などは、九州、宮崎県の製造業者が作ったものです。
これが、沖縄の宝物? と、首を傾げたくなりました。

「全くの新ジャンル」「麺自体がダシそのもの」と評価されているようですが、これからのますますの商品開発を願いたいものです。

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