2018年5月にマンダレー国際空港にて気がついたことをメモしておきます。
バンコクのドンムアン空港からマンダレー空港へは Air Asia を利用しました。
席の指定はしていなかったのですが、通路側の席に当たりました。また、隣の席には一人旅をしている日本人の女性でした。ほかに、日本人らし乗客は見受けられませんでした
国籍が同じもの同士を近くにするように席を決めているのでしょうか? それとも、偶然でしょうか?
AIR ASIA のシャトルバスは 2018年5月には 運行していない
マンダレー空港から、マンダレー市内までは50Km程あるとガイドブックに書いてあり、TAXIもしくはシェアタクシーを利用するのが一般的と書かれていました。
ネットで調べてみると AirAsia がAirAsia のフライトに合わせて、空港とマンダレー市内にある AirAsia のオフィースまでシャトルバスを運行しているという情報もありました。(2016年ごろの情報)
しかし、現在はこの無料シャトルバスのサービスはなくなっていました。
タクシーか、Airport Mini Bus と呼ばれる乗合バスを利用しなければなりません。
マンダレー空港の到着ロビー内にある Tourist Counter で手配できます。
タクシーは 15,000 チャット
Airport Mini Bus は 4,000 チャットです。
ガイドブックには「シェアタクシー」と書かれており、3~4人の見ず知らずの乗客が1台のタクシーをシェアして利用するものと思っていましたが、このようなシェアタクシーはなく、十数人乗りのミニバスを利用したよくあるバスと同じ移動手段です。
マンダレー空港の エアポート・ミニバス
到着ロビーの information counter の掲示があるデスクへ行って、マンダレー市内のシェアタクシーを手配しようとした所、Airport Mini Bus を手配してくれました。
実際には information counter の係の女性が隣の Shwe nan san という Aircon Mini Bus Service を運用しているカウンターへ行って、チケットを手配してくれました。
チケットを受け取ると、空港の出口を出たところに、青いミニバスが止まっているので、それに乗れと言われました。
空港の出口を出ると、すぐのところに、ミニバスが止まっていました。
バスは乗客用の席が12席と、運転席、助手席のある韓国製の中古バスで、エアコンもついています。(エアコンは少し涼しい風が吹く程度)
内部は、通路を挟んで2人席、1人席となっていました。
利用したときは、満席にはならず、合計8名が乗ったところで出発しました。
Airport Mini Bus でも、予約してあるホテルまで送ってくれます。空港から市内までは、バスもタクシーも速度は同じだとおもいますが、Airpost mini bus の場合は空港を出発するまで、さらに、市内到着後、各乗客の目的地のホテルへつくまでに時間がかかります。
予約したホテルが最後のホテルとなるような場合、(空港から遠い北側の方のホテル)、市内をあちこち回った最後になり、今回、私の利用した Nylon Hotel が最終ホテルとなり、到着まで、空港出発から2時間位かかりました。
マンダレー空港到着ロビーにある Money Changer (両替商)では日本円の両替はできない
ミャンマーのマンダレー国際空港でミャンマー・チャットに両替しようとした際、日本円(1万円札)を出してレートを聞こうと思った所、日本円の両替はできないと断られました。
もちろん、米ドルの両替は可能です。
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