沖縄から韓国のインチョンに向かうチェジュ航空の飛行機で、隣りに座った女性はポーランド出身とのことだが、英語が達者でした。話を聞くとイギリスがまだEU離脱前の、ころにポーランドからイギリスに出稼ぎとして働いていたとのこと。その時、イギリスがEUを離脱、通称ブレグジットした際に、イギリスの市民権を得て、イギリスのパスポートも持っているとのことでした。
ボーランドのパスポートと比べると、旧イギリス植民地であった、オーストラリア、ニュージーランドに滞在するには.長期間滞在できるので便利だとのことです。
この女性、初めての韓国に3週間、オーストラリアから来る友達とインチョン国際空港で合流し、ソウルにエーアンドビーで予約した宿泊先に滞在するそうです。
韓国の次は、シンガポール、ボーランドに戻ったら、更にギリシャへ行くと言っていました。ちなみに、沖縄では新原ビーチの近くのゲストハウスに3週間ほど滞在していたそう。沖縄の特殊な文化・歴史に興味があって、沖縄を旅先に選択したと言っていました。
金持ちのボンボンなのかなとも、思いましたが、金持ちはLCC使わないはず。どうやってお金をためたのか聞いておけばよかった。
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