那覇空港で国際線に搭乗する際、パスポートコントロールを終え日本を出国した状態で、出発を待つ搭乗ラウンジ、ここにある自動販売機で販売している飲料の値段が通常よりも2~3割も高い値段設定になっています。
例えば…
- 沖縄伊藤園のさんぴん花茶525ml PET: 200円
- 伊藤園 お~いお茶 500ml PET : 200円
- 沖縄バヤリースオレンジ 500ml PET : 200円
- コカ・コーラ 350ml PET : 200円
どれも、普通の販売機だと130~150円程度だと思います。国際線の搭乗待合ラウンジは国外扱いなので、消費税の10%もかからないはずなのに、なぜこのような価格に設定しているのでしょうか?
搭乗前の保安検査では、国際線の場合、液体物は持ち込めないので、ペットボトルの水などは処分しなければならず、飲み物が欲しければ、この搭乗待合ラウンジで購入しなければなりません。
おそらく、那覇空港を経営している那覇空港ビルディング株式会社が暴利を貪っているとしか考えられません。
しかし、ここで我慢してペットボトルを買わなければ、LCCの場合、飛行機の中かで、更に高い飲料を買わなければなりません。悔しいけど、買わざる得ない。




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