2024年1月下旬に、マレーシアのクアラルンプールから、インドのチェンマイへの移動に、インディゴの 6E1032 便を利用しました。
航空券は、Trip.com で手配し、料金は 19,890 円でした。
早朝5:45 発という、非常に早い出発のため、クアラルンプール空港内のホテルに宿泊し、朝3時過ぎに起き、チェックアウトしました。クアラルンプールには複数のターミナルがあり、ホテルが有るターミナルは T2 で、IndiGoのターミナルは T1 です。ターミナル間を移動するには、無料のシャトルバスがありますが、ターミナル間の距離もかなりあり、待ち時間も入れると、移動に小一時間ほどかかりました。


T1に到着し、すぐにカウンターで搭乗手続きを行いました。搭乗手続きには、特にありませんでしたが、インドのビザは持っているか?と、聞かれ、eVisa のコピーを見せてOKです。
すでに、この時、出発が30分ほど遅れるとの案内がありました。


January 26, 2024 05:45 | Kuala Lumpur International Airport T1 | |||
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Jan 26, 2024 07:05 | Chennai International Airport T2 |
マレーシアでのセキュリティチェックはカバンを X-Ray検査するだけだったので、やけに甘いセキュリティーだなとおもっていたら、搭乗ゲートに入る所で、いつものような厳しい検査がありました。
搭乗方法は、まず、優先搭乗から、優先搭乗が終わると、なんと、後方座席から一列づつ順序よく番号の乗客を呼出して、1列最大 6人ずつの搭乗。もちろん、ちゃんと搭乗券をみて座席番号を確認しながらの搭乗でした。
搭乗率は、95%くらい。非常口の列に多少空きがあったていどでした。
私の席は、非常口がある列の一つ後の席だったが、非常口がある列に座っている乗客に対して、CAが緊急時の脱出のさいの説明をしていた。自分の前に座っているインド人が、寝ようとして話を聞かないふりをしたようなので、「2分で済むので、ちゃんと聴いてください」と、注意していました。厳しいですね。
早朝の便なので、離陸後すぐに寝てしまった。気がつくと、水平飛行していた。
機内で飲もうとおもっていた飲料水をゲート直前での保安検査で捨ててしまったので、飲料水を、買おうと思っていたところ、タイミングよく、紙コップで水をくばっていた。無料でした。


機内販売のカートが来たので、コーヒーを注文しました。200インドルピー。日本円で400円くらい。セットで、チョコ・クッキーがついてきましたが。クッキーのほうが価値がありそうな感じでした。



シートポケットには、安全のしおりと、エチケットバックがビニール袋に入れられていました。機内誌や、機内販売のメニューなどのパンフレット等はありませんでした。

非常口がある列のシートに、いつのまにか、どこからか狭い席嫌気して、シートピッチの広い非常口のある列の席に移動してくる乗客がいたが、CAが注意することはなかった。緊急時の脱出のさいの説明を受けていない乗客が座っているが、大丈夫なのか?
今回の飛行ルートはほぼ直線といったところです。






チェンナイ空港に到着すると、降機は初めて見るタラップでした。タラップを降りてからはバスでの移動で空港内に無事到着しました。






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