MM923便、那覇国際空港発、台北(桃園国際空港)行きは出発が8時15分と、国際線の中で最も早く那覇空港を飛び立ちます。
ゆいレールの首里駅を5:28に出発する始発に乗って、那覇空港駅には、那覇空港が営業開始する6時数分前に到着、歩いてビル入口に向かうとちょうどシャッターが開くというタイミングでの空港入りとなりました。すぐにピーチのカウンターに行くと、台北行きの搭乗手続きは6時15分からの開始ということなので、カウンターの近くで待機していました。
国内線を利用する場合は、スマホアプリからチェックインできるのですが、この便は国際線だからか、スマホアプリでのチェックインはできませんでした。
6時15分になり、チェックイン開始。今回は、SEQ#2 で、座席は22Fと窓際の席をあてがわれました。
チェックインが終わり、何もすることがないので、早く搭乗ゲートへ行き、本でも読んでおこうか思い、保安検査場へ向かうと、保安検査場のオープンが6時45分からとのことで、しばらく時間を潰すことに。
7時50分に搭乗開始、搭乗カウンターでは、日本人一人とインド系の係員が2〜3名ほどで対応していた。
今回の便は空いていました、登場率は30%程度のだと思われます。また、窓から翼に書かれている機体記号が見え、今回搭乗する機体記号は「JA823P」です。
北風のようで、南まで移動し、北向けに離陸しました。那覇港、安謝港などを見ることができ、その後左旋回し、慶良間諸島の座間味島がよく見えるルートを通り一路台湾へ。残念ながらこの日は雲が多く、他の島々を見ることはできませんでした。
台湾でも、北風のようで、桃園国際空港をかなり南下し、新竹漁港近くで旋回し、進路を北東に変え、着陸態勢に入りました。
到着後、機体を降りて到着ロビーに入ると、検疫について説明されているカードを取れと言われ、それを持って進んでいくと、入国審査が行われる付近で、係員が回収していました。ちょっと、よくわからないシステムです。
今のところ、来年の4月以降の夏ダイヤに、那覇ー台北のスケジュールが載っていません。今回、搭乗率がかなり低かったので、来年夏ダイヤでは運休になるのかと心配しています。
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