2023年8月に沖縄那覇からバンコクへの移動に、香港航空を利用し、経由地の香港からバンコクまで、 HX773 便を利用しました。
香港では同日乗り継ぎなので、入国はしませんでしたが、TRANSFERの案内を進んでいくと、パスポートのスキャンと、顔のスキャンを撮られ、保安検査を進んで、バンコク行きの搭乗ゲートへと進んでいきました。
搭乗ゲートでスマホの充電をしながら、バンコク行きの登場を待っていましたが。搭乗開始時刻の事前通知、搭乗開始のアナウンスなど一切なし。いつの間にか始まったという感じでした。
さらに、搭乗手続きは、顔認証システムで、搭乗ゲートに設置されたカメラに顔をスキャンさせて搭乗しました。トランジットする際に、パスポートのスキャンと、顔のスキャンをされましたが、そのときの情報が搭乗時の顔認証システムにつかわれているようです。搭乗口では３列のうち、2列では、顔認証システムを使い自動で搭乗させていたが、１列は、マニュアルでの対応でした。
この便の搭乗率は、85〜95％ぐらいでした。機内食も出ましたが、水とパンといったシンプルなもの。この水のPETボトルは固くて、そんなに大きくなくて、散歩のときに携帯できるいいサイズでした。
バンコク・スワンナプーム国際空港では、イミグレーションの真向かいのゲートに到着しました。また、パスポートコントロールも10人くらい待っただけで、非常にスムーズでした。
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