SELF BAG DROP インチョン国際空港

LCC

チェジュ航空を利用してインチョンからウランバートルへ向かう際に、すでに搭乗券をもらっていたので、あとは手荷物を預けるだけ。しかし、2023年6月4日・日曜日の午前7時半ごろ、この自分で荷物を預ける SELF BAG DROP には長蛇の列でした。

通常のカウンター前のコの字型に区切ったエリアをはみでて、さらに50mほど並んでいました。仕方なく、この列に並んだのだが、預け終えるまでには、列に並んで40分もかかってしまいました。

途中、係員によるパスポートと搭乗券のチェックがありました。

荷物預けは、マシンのディスプレイメニューに言語選択があるので、日本語を選択すれば、あとは、搭乗券のバーコードスキャン、パスポートのスキャンを、行き先、飛行機の便名などを確認すると、荷物に貼り付ける長いタグが印刷され、それを荷物の取っ手に巻きつけます。また、小さなタグシールもでてくるので、それも荷物に貼り付けて終了。

最後に、受領書のようなレシートがでてくるので、そのレシートを保管します。

セルフサービスマシンの前には2〜3名のサポートスタッフがいるので、安心です。
カタコトに日本語をしゃべったので、毎日、こんなに混んでいるのか?と、聞いたら、「そうだよ。」とのこと。このシステム、省人材でいいとは思いますが、もっとマシンの数を増やすとかして、待ち時間を少なくするような方策を取ってもらいたい。

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