チェジュ航空7C1801 那覇・インチョン搭乗記

LCC

2023年6月2日に、韓国のLCCである、チェジュ航空を利用してウランバートルへ移動しました。同日乗り継ぎはできないので、インチョンで1泊して翌日にウランバートルへの便に乗り換えます。

6月3日 7C1801便 16:35 OKINAWA -> 18:45 SEOUL INCHEON

6月4日 7C5203便 10:20 SEOUL INCHEON -> 13:00 ULAANBAATAR

搭乗手続き開始まで30分以上あるがすでに長蛇の列

チェジュ航空で那覇からインチョンまでの搭乗手続きをする際、搭乗手続き開始が 14:35とボードに表示されているのですが、その30分前には長蛇の列ができていました。

早く並ぶメリットは何? 座席指定をしていない場合は、グループだと、バラバラになるからでしょうか?
それとも、窓際、通路際の良い席をあてがわれたいから?

ネットで予め座席指定しておけば、早くチェックインする必要はないと思うけど、早くチェックインしたい理由はなんでしょうか? それとも、多くの人は追加料金をケチって座席予約していないのでしょうか?

私は、事前に座席指定しているので、急ぐ必要はないのですが、他にやることもないので、列に加わっています。

那覇空港で2枚の搭乗券を受け取る

今回の、インチョン経由ウランバートルの旅、韓国に入国し、空港近くのインチョンで1泊するので、荷物はインチョンで一受け取り、翌日ウランバートル行きの便に、再度搭乗手続きをするすると思っていたら、搭乗券を二枚いただきました。一枚はこれから乗る7C1801便、もう一枚は明日のウランバートルへ向かう便です。

預け荷物が1つあるので、渡した所、係員が私の荷物に、Transferと書かれたタグを貼り付け、タグを見るとUBNの文字が記載されていました。

ちょっとまって、預け荷物はインチョンで受け取ると思っていたので、手荷物のリュックサックの中にはインチョンで一泊するときの着替えなどは入れていない。インチョンで一旦この預け荷物を受け取りたいので、係員のお願いすると、インターカムで問い合わせてもらい、インチョンで受け取れるようにしてもらった。

結局、この預け荷物は、明日、インチョンで SELF BAG DROP すれば良いことになりました。

最後尾席のデメリット

今回、最後尾席の窓際の32Aを事前予約しました。窓際から下界の写真を撮りたかったのと、一番うしろだと、隣の席が埋まる可能性が低く、多少ゆったりと利用できるかなと思いました。

今回の登場率は95%程度で、最終列の32番は私のAと、となりのBの席に西洋人が座っただけでした。西洋人は通路の向こう側に空きがあるとわかると、移動してゆきました。

最後尾の32列の席のデメリットとしては、次のような事があると思います。

列32の上に、荷物を格納する棚はあるものの、すでに緊急用の物品が積み込まれており、自分の荷物をすぐ上の棚に置くことは出来ません。31列、30列の上の棚に置く必要があります。

さらに、最終列はリクライニングが出来ません。最近のLCC利用者は、リクライニングする人はほとんどいないので、特に気にはなりませんでした。

食事が終わってしばらくすると、トイレの利用が多くなります。最終列のすぐ後ろがトイレになっており、用を足した後のバキュームの音がよく聞こえます。また、通路で順番待ちをする人がすぐ横に立っているというのも、いい感じはしませんよね。

韓半島上空からの写真

32Aの席は、進行方向左側、つまり西側となり、夕方の時間帯は、太陽が直接当たってしまう側になってしまい、写真を撮るには逆光です。座席指定失敗。反対側の32Fを抑えておけばよかったと、後悔です。

那覇を飛び立った後はずっと雲に覆われていましたが、チェジュ島を越え、韓半島上空に来ると下界が見えてきました。

あいにくの逆光ですが、韓半島の写真を撮りました。Google Map と照合してどこの景色かを探し出しました。この作業、パズルのようで面白いです。

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