ルアンパバーンの郵便局で投函した絵葉書は1ヶ月経っても届かない。ボッタクリ?

ルアンパバーン

海外に旅行したときに、友達数名に絵葉書を出すのを旅の楽しみの一つにしています。

今回、ルアンパバーンの観光の中心部に宿泊した宿の近くに、コンビニのような雑貨店があり、そこでビールを買おうとしたら、ラオスっぽい絵柄のいい感じのポストカードも売っていたので買ってきました。

最近はスマホの普及に伴い、絵葉書を送ることが少なくなっているので、場所によってはその土地ならではの絵葉書を買うのも大変な場合があります。しかし、ルアンパバーンのお土産屋では、いろいろな種類の絵葉書が販売されていました。

宿泊した宿の近くには、ルアンパバーンで一番大きな中央郵便局がありました。

郵便局の営業開始時間に合わせて、絵葉書を持って行、切手を買ってハガキに貼り、係員に渡しました。
絵葉書の郵便料金、航空便ですが全世界一律 20,000 LKP でした。日本円にすると 154円程ですが、結構高いですね。ちなみに日本から絵葉書を航空便でだすと 70円です。一般的には、海外(特にアジア)から出す方が郵便物の値段は安いのですが、旅行者なので、ボッタクリを掛けられたのかもしれません。

郵便局でハガキを投函したのは 2023年08月17日 で、今日はほぼ一ヶ月たった 9月14日です。沖縄、シンガポール、アメリカの友達、合計4名に絵葉書を送ったのですが、誰一人受け取っていないようです。もしかすると、切手を貼ったものの、係員に剥ぎ取られ、絵葉書は処分されたのかもしれません。

後日、絵葉書が届いたとの連絡があれば、この記事を修正します。

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