2016年10月にソウルを旅行した時、娘がマックの看板をみつけて、ちょうど食事時でもあったので、マックのハッピーセットが食べたいと言い出したので、せっかくの美味しい韓国料理を諦めて、マクドナルドにはいりました。
ハッピーセットは、日本、もしくは地元だけにしか無いセットのようで、ハッピーセットはありませんでしたが、いろいろな種類のハンバーガーが販売されていました。
私達が入ったソウル、弘大入口にあったマクドナルドでは、沖縄のマクドナルドに比べると進化していました。
カウンターの端にあった受付で注文しようとすると、私達が韓国語を話せない旅行者だから、受付の係員が英語が苦手だからかわかりませんが、指を指して、「あちらの注文受付マシンで注文してください」と、いうような案内でした。
注文受付マシンでの注文は、大きな画面のメニューをタッチして選択します。
韓国語の他に、英語のメニューもあったので、外国人でも無理なく利用できます。
この注文受付マシンで支払いを済ませると、レシートがでてきます。
あとは、このレシートに記載されてオーダーNo. が、掲示板に表示されれば、カウンターでピックアップするだけです。
本土ではすでにこのようなシステムが導入されているのかもしれませんが、沖縄のマクドナルドでは見たことがなかったので、新鮮でした。
また、店内では、事前登録、会員などならなくても、WiFiが自由に使えました。IT先進国ですね。
でも、韓国まできてマックというのも、韓国グルメを堪能したい親にとっては….
コメント