台湾南部の屏東市の秘境、ルカイ族の村、霧台(ウータイ)部落を散策してみました。
ルカイ族の踊りの様子を表現した壁画
ルカイ族の踊りの様子を描いた彫刻、オブジェが村内のいたるところにありました。
公共施設
キリスト教の教会が中心となっています。
村で唯一の小学校。
郵便局もありました。
ここで、ポストカードをもらいました。
切手を買って、この郵便ポストに投函して、沖縄の友達に送ると、9日後にはがきが届いていたとの連絡がありました。
また、シンガポールの友達からは、、13日後に到着したとの連絡がありました。
ATMも設置されていました。利用はしませんでしたが、旅行中、台湾ドルを切らしても、カードが有れば霧台でも両替ができそうです。
岩板巷
「岩板巷」と呼ばれる地区では、平べったい大きな岩を産出しているようで、道路の舗装や、屋根、彫刻の石板として利用されていました。
粟の畑
猫の額程の狭い場所をみつけて、粟を植えている畑がありました。
小さな村ですが、いろいろ変化に富んでいて、散策を楽しめました。
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