2019年11月下旬に、中国雲南省シャングリラで3泊しました。
この町をブラブラして気がついたことは
1. 監視カメラがいっぱいある。
ニュースなどの報道番組などでもよく耳にしますが、中国は監視社会であるということで、監視カメラが設置されているというのを聞いていました。
特に観光客が多く訪れる、アンシエントシティー内には、監視カメラが至るところに設置されていました。
2. 猫がいなかった
散歩すると、必ず、おニャン子に出くわすのですが、今回3泊したシャングリラ市内で、おニャン子を見かけることは1度もありませんでした。
子犬を散歩させている中国人は時折みかけましたが、おニャン子には出会うことがなく、残念でした。
3. 日系のコンビニ(セブンイレブンやファミマ)がなかった
上海の空港内、出発ロビーでは、ファミリーマートがあり、重宝したのですが、シャングリラ市内では、日系のコンビニエンスストアーを見ませんでした。
代わりに、「○○超市」という看板を掲げた、日本でいる売店が街中至るところにありました。
4. 商店、宿泊施設、レストランなどの看板が統一されていた。
どの店でも、一番上に、チベット語での表示、中央に、中国語の表記、一番下に英語での表記があり、統一されていました。
中国語、チベット語がわからずとも、英語表記があるおかげで、看板をみただけで、どういった店なのかがわかりやすかった。
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