上海から絵葉書を出すと日本まで何日で到着するか?

2025年10月に、上海経由で沖縄からカザフスタンへ行きました。上海での乗り継ぎ時間がほぼ、丸一日あったので、市内を散歩した際に、絵葉書を上海市内の郵便局から投函しました。

上海市郵政局川沙分局

今回宿泊した安宿は、空港から接続する地下鉄で4駅ほど離れた「川沙站」にほど近い、「如家酒店」というホテルで、ここから近い郵便局をGoogleマップであらかじめ検索しておきました。

ホテルから歩いて20分くらいの場所にある川沙分局に行き、受付の女性に日本、アメリカへの郵便料金を聞いたところ、5 CNY (約:110円) とのことでした。日本から出すのとほぼ同じ金額でした。

本来なら、切手を金額分もらって、自分で貼って、係員が消印をするところを見たかったのですが、料金を渡すと「OK!」と、言われておわりました。

絵葉書はAIに描いてもらう

今回、上海の観光地と呼ばれるような場所には行く時間もなかったので、現地で絵葉書を入手することは難しいと思い、AIに描いてもらった絵葉書を沖縄から持参しました。

ヤギ好き、亀好き、野球好きの友達に、それぞれ、近代都市・上海をイメージして描いてもらったものを送りました。

沖縄まで18日で到着するが、アメリカよりも遅い

沖縄の友達には 11月4日に到着したとの連絡がありました。ちょうど、18日目での到着となります。しかし、沖縄よりも、米国カリフォルニア州ロスアンジェルスに送った絵葉書のほうが1日早く到着したよとの連絡がありました。

到着した絵葉書を見ると、切手を貼る位置に、切手ではなく、赤いスタンプが押されていました。消印にも¥5.00 と記載されていたので、郵便料金をボラれることはなかったようです。

上海市郵政局川沙分局の場所

郵便局の近くには「川沙公园」という公園があり、地元の人が太極拳などをしていました。また、すぐとなりに流れている川辺に橋のようなものをかけて、水上を散歩でき、上海情緒をかもし出すような場所もありました。

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