2019年11月、12月にバンコク・スワンナプーム国際空港から、シャングリラ市のあるディチェンに、中国東方航空を利用して往復しました。
途中、昆明でトランジットがあります。
MU2584便 バンコク(BKK)->昆明(KMG)
バンコク (BKK) 7:50 -> 昆明 (KMG) 11:10
所要時間 : 2h 20m
早朝7:50発の MU2584便ですが、5時前から搭乗手続きカウンターに人々がなんでいました。
5:15過ぎに、中国東方航空の係員が受付にやってきて、5:25 から搭乗手続きが始まりました。
搭乗手続きカウンターに並んでいる人のパスポートを見てみると、タイ、中国の国籍の人たちで、西洋人は数名、また、日本人と思われる人はいませんでした。
機内で、わたしと同じ、菊の文様の入った日本のパスポートを携帯している人を見かけました。
搭乗はG1Aゲートより、このゲートは搭乗ブリッジではなく、バスに乗って、駐機場まで行き、そこから、機体へ搭乗します。
予定通りの時刻に出発。機体が安定飛行にはいると、朝食が配られました。食事は1種類しかなく、シンプルな食事でした。
MU5935便 昆明(KMG)->ディチェン(DIG)
昆明 (KMG) -> シャングリラ (DIG) 15:45
所要時間 : 1h 20m
機内での食事はなし。ペットボトルの水が配られただけでした。
MU5940便 ディチェン(DIG)->昆明(KMG)
シャングリラ (DIG) 15:50 -> 昆明 (KMG) 16:50
所要時間 : 1h
チベット自治区のラサからディチェンに飛んできた機体で、ラサから乗り込んできた人たちは、一旦ディチェン空港で機外にでて、出発ロビーで待機します。
機内での食事はなし。ペットボトルの水が予めシートポケットにはいっていました。
MU2583便 昆明(KMG)->バンコク
昆明 (KMG) 23:00 -> バンコク (BKK) 0:45 +1 日
所要時間 : 2h 45m
バンコクから昆明への便では、簡単ですが、機内食がでたのですが、深夜の時間なので、機内食はなし。
かわりに、豆のお菓子とペットボトルの水、希望によりコーヒー、お茶をいただくことができます。
バンコクでの到着は、ボーディングブリッジの無い駐機場で、バスでの移動になりました。
ただ、バスの到着場所は、イミグレーションの近くなので、長いこと歩く必要はありません。
中国東方航空で気づいたこと
1. 降下になると、イヤフォンをつけて音楽を聞いていると、イヤフォンを外せと注意される。
2. 降下になると、外からの日差しが強く眩しいにもかかわらず、窓を開けろと注意される。
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