はいさい
2020年の10月、小学校の短い秋休みを利用して大分県の別府温泉へ行ってきました。那覇から福岡までピーチ・アビエーションを利用しました。
ピーチ・アビエーションはLCCなので、運賃は安いのですが、座席指定や、預け荷物には別途課金されます。
今回は親二人、子供一人での旅です。子供と離れ離れになるのはまずいので、少なくともどちらかの親と隣合わせで座ることにして、機内後方の通路側（C)と真中の席（B)の二人分だけ事前にネットから予約しました。
窓側ではなく、通路側と真中の席を指定したのは、窓側の座席指定料金が高いためです。
那覇 -> 福岡便
出発当日、那覇空港のピーチ・アビエーションの自動チェックイン機を操作して、搭乗券をゲットすると、事前に座席指定をしなかった搭乗者の座席は、（A)の窓側の席が充てがわれ、家族３人横並びの座席でした。
ちなみに、この日の登場率は５０％ほどで、空席が目立ちました。
福岡 -> 那覇便
沖縄に戻る際も、往路と同様に、二人分だけ（B)（C)の席を座席指定しました。
福岡の自動チェックイン機を操作すると、「チェックイン・カウンターに来てください」という案内が印刷され、搭乗券は発券されませんでした。
仕方がないので、ピーチ・アビエーションのチェックイン・カウンターへ行き、スタッフの方の事情を話すと、
スタッフ「二名様しか座席指定されていませんね？」
私「子供と母親の分です。父親はどこでもいいです」
スタッフ「わかりました」
と、言って、スタッフの方が搭乗券を発券してくれました。
充てがわれた座席は、同じ列ですが、通路を挟んだ（C)の席でした。
窓側の（A)の席は、他の方が座るのかと思いましたが、実際には空席でした。登場率も５０％ほどで席にはかなり余裕がありました。
だったら、（A)の席でもいいのにと思いますが、なぜ、通路を挟んだ席だったのでしょう？
那覇から福岡に行く際は、自動チェックイン機で手続きできたのに、福岡から那覇に戻る際には、自動チェックイン機で手続きができないのも不思議に感じました。
また、旅行する際には、二人部の座席指定でどのような結果になるのか、試してみたいと思います。
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