カザフスタンのアルマトイ市内での宿泊先は、ホテル・タハール(HOTEL TAHAR)です。Booking.comより予約しました。
空港から、ボッタクリタクシーで雨の中、ホテル前まで乗車しました。ホテルに到着したのは日付が変わる10分ほど前でした。ホテルの入口はすぐに分かったのですが、ドアがロックされていたので、焦りました。何度かノックするとドアの鍵が開き、中に入ることができました。
受付は、50~60代くらいのおばちゃんでした。まずは、前払いで2泊分の宿泊費を払うことにしました。Booking.comのメモには、現地通貨の現金払いと記載されていましたが、クレジット・カードでもOKというので、カードで支払いました。
受付のおばちゃんに、沖縄から持ってきたお土産「紅芋タルト」を渡すと、たいそう喜んでくれました。
部屋は、シンプルなベッド、冷蔵庫、机、シャワー・トイレがあります。ただし、エアコンはありませんでした。エアコンについては、事前の連絡で設置されていない旨の連絡がありました。
私が利用した時期はさほど暑くはないので、問題ないと思いますが、暑い季節だと、エアコン無しだときついかもしれません。
スタッフもやさしくて、お皿、スプーンなどの食器を貸してくれたり、チェックアウト時に駅までのタクシーを呼んでくれたりと親切でした。
一つだけ問題があるとすれば、ホテルの真向かいに、この地域の住民のための、大きなゴミ箱が4~5個設置されているのですが、早朝の5時頃に大きなクレーン付きトラックが来て、ゴミを回収作業を大きな音をたてて行うので、目が覚めてしまう点です。30分くらい作業したあとは、また静かになり、二度寝ができ、その後、日本では聞いたことのない鳥の鳴き声で目を覚ますことができました。








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