カザフスタン第二の都市アルマトイで一番大きな市場である、ゼレニ・バザールへ行ってきました。バザールを訪れた理由は、宿泊先のホテルでは朝食が無いため、地元の市場に行けば、食べる物が売られていたり、食堂がオープンしているだろうと思ったからです。
早朝7時前に、ゼレニ・バザールに到着しました。市場の近くでは、市場内で販売するであろう食パンをトラックから、リアカーに詰め替えているところを目撃しました。


市場の入口付近には、カザフスタンのファーストフードを販売しているお店がありましたが、まだ営業していません。せっかくなので、料理の絵が掲げられていたので、写真を撮らせていただきました。



バザールは、ウズベキスタンでよく見られたドーム型ではなく、コンクリート製の長方形の建物で、内部の天井はかなり高くなっていました。
内部は販売する物ごとに、ゾーニングされており、上部に絵とカザフ語、ロシア語で販売品の表示が掲げられていました。通常9時ごろからの営業開始で、まだ準備も始めていない店舗がほとんどでした。
早朝7時では、まだ何も買えないのが現実でした。









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