AirBnb 韓国ソウルのホスト。トラブル編。

韓国
プロフィール写真に子供も写っているホスト

ソウルでのホスト先の選択に欠かせないこと

娘の通っている小学校では2学期制を取り入れているため、夏休みが一週間ほど短めでしたが、その分10月に一週間ほどの秋休みがあります。

LCCの航空会社も、この秋休期間の航空運賃を高めに設定しているのかどうかわかりませんが、プロモーションセールを行っていた3ヶ月ほど前に、チケットを購入しました。

今回は、小学1年生になる娘の、短い秋休みに合わせて、4泊5日のショートステイになります。韓国の唐辛子のきいたスパイシーな食事と、地酒であるマッコリや焼酎を飲むのが目的です。

今回も、宿泊先は、AirBNBを利用し、ホームステイをする予定でした。韓国でAirBnbを利用した旅は3度めです。

ホテルやゲストハウスだと、ホテル滞在中、子供の遊び相手がいませんが、ホームステイだと、娘と同年代の子供のいるホストを探せば、子供も遊び相手があり、それなりの交流をたのしめます。

AirBNBで自分にあったホストを探す時、フィルターと呼ばれる検索補助があります。
エリア、アメニティー、ホスト可能言語、などで詳細な検索アイテムがあります。
ただ、残念なことに、ホストファミリーに「子供がいる」という、条件検索はできません(2016年11月現在)

そのため、ホストのプロフィール写真に子供が写っていたり、プロフィールの文章、利用者のコメントなどをたよりに、子供がいるホストなのかを調べるしかありません。

AirBNBでも、わたしのように、現地の人と交流をしたい、子連れ旅行のためにも、「子供がいる」(できれば、小学生、中高生…などの年代別)で、ホストの検索ができるよにして頂ければと思います。

今回は、4泊のソウル滞在予定でしたので、2泊ずつ、2ヶ所、子供がいそうなホストを予約しました。

プロフィール写真に子供も写っているホスト

プロフィール写真に子供も写っているホスト

出発前日の夜に来たメッセージ

さて、明日が出発という日のよる、荷物もだいたい準備ができて、晩酌をしながらメールをチェックしていると、AirBnbからのメッセージ・メールが来ていました。

出発する日の朝、メッセージを確認してみると、

「ゲストが到着する時間には、私は、友だちのコンサートに行くので、不在です。でも、心配しないで、友だち(近所の人)にお願いしています。もし、友だちも忘れていても大丈夫なように、鍵を郵便受けに入れておきます。家の中のゲストの部屋はあとで、メールします。夜10時頃帰宅する予定です。」

と、いう内容でした。

message

韓国は何度か行っているので、かんたんなハングルや、土地勘もあるので、私一人であれば、なんとか対応できるかもしれませんが。小さな子供を連れた旅行初日から、トラブルに合いそうなことは、御免こうむりたく思い、出発当時の朝一番に、宿泊予約をキャンセルしました。

宿泊をキャンセルしても、ホストへの宿泊料は戻ってきますが、AirBNBへのサービス料金は返金されませんでした。(あらかじめ規約にそう書かれているとのこと)

— このホストへ支払った料金 —
¥4,638 x 2泊¥9,275
サービス料¥1,370

合計¥10,645
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キャンセルしても、1,370円はAirBNBは返金してくれません。

このホストへのコメントを見てみると、数多くのポジティブのコメントが有り、悪いことは一つも書いていなかったので、私の予約のタイミングが悪かったのだとおもいますが、どう考えても、ホスト側の都合により、キャンセルせざるを得なかった状況だと思います。

このような状況で、AirBNBがサービス料を返金しないのも、どうかと思います。

AirBNBにはキャンセルした理由等を伝える機会があり、「こういうホストでした」と、伝えましたが。ホストのページへのコメントはできませんでした。

AirBNBを利用する際には、このような理不尽なことにも遭遇することもあることを、肝に銘じておく必要があることを教えてくれた出来事でした。

結局、今回の最初の2泊は、過去に宿泊したことがある ホンデにある、ewhaゲストハウスに、Agoda を利用して予約し直しました。

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