バンコク・スワンナプーム国際空港での入国手続

タイ
春節を祝う置物。今年は戌年です。

入国審査の列に1時間待ち

2018年2月16日金曜日、ピーチ・アビエーションの那覇発バンコクスワンナプーム行きの MM989 便はほぼ定刻通りのタイ時間 00:35 に到着しました。
まず最初の行うのは、イミグレーションでの入国審査です。

前回、昨年末の12月25日にバンコクに着いた際は、入国審査を待っている人の列は、受付あたり約10名程で、10数分並んだだけで、すんなりと手続きが終了しました。

しかし、今回、イミグレーションの近くまで歩いて来ると、かなりの人だかりがしており、イミグレーションエリアに入り切らずに、免税品売り場あたりまで人々が並んでいました。

左奥がイミグレーションエリアですが、人々が外にあふれています。

最終尾は、免税店エリアまで。

周りを見ると、西洋人もそれなりにいますが、アジア系の人が多く見受けられました。

並んでいる途中で、入国カードをチェックする係の方がいたので、「今日は人が多いですね、先月来た時は10分もかからなかったよ?」と、言うと。係の人いわく、「数日前から、いつもこんな感じで人がいっぱいいます。中国正月だからね」と、言っていました。

2018年2月16日は旧暦にすると、1月1日の元旦になります。そのため、中国、台湾など、旧正月を盛大に祝う風習のある中華系の人たちが、長期間の休みを利用して、タイに来ているようです。

今回、入国審査の列に約1時間ならび、パスポートにスタンプをおしてもらい、ようやく入国できました。

旧正月の前後は、中華系の人が大挙して押し寄せる、東南アジアへの旅行は、やめておいたほうが良いかもしれませんね。

スワンナプーム国際空港3Fの出発ロビーには春節を祝う飾り物が飾られていました。

春節を祝う置物。今年は戌年です。

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