タイでよく見る目立つ幟の紹介
タイの通りを車で走ると、時折、風に流されて左右に揺れ動、幟(のぼり)を見かけることがあります。
沖縄では見たことがないので、ご紹介したいと思います。
めだつ幟の構造はいたって簡単
この幟の構造はいたって簡単で、基部に扇風機が取り付けられており、その風を布でできた筒状の物体に吹き込んでいるだけです。
筒状の物体が自分の重さで下に落ちようとする力と、下からの上に吹く風の力のバランスで、左右に揺れ動きながら直立しています。
自然の風に煽られたりすることもあるり、さまざまな動きをするので、運転中のドライバーの目を集めるのには有効なそうちです。
日本では法的な問題や製作コスト、運用コストが合わない等の問題があるのかはわかりませんが、面白いアイデアだと思います。
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