高雄市内のホテルにあるTVでチャンネルを変えていると、中国語ではない、聞き慣れない言葉で放送をしているチャンネルがありました。
見てみると、Ruikai、Bunun と左下に書かれており、Rukai族やBunun族の言葉でニュースなどを放送していました。
Bunun族の言葉ではテレマカシーという言葉が聞き取れたので、マレーシア、インドネシアと近い言葉なのかもしれません。
ニュースのタイトルなどには、漢字ではなく、彼らの言葉をアルファベットにした表記も、併記していました。
私の地元の沖縄には、沖縄方言専門のチャンネルは残念ながらありませんが、こういった原住民専門チャンネルのように、沖縄の言葉の放送があれば、子どもたちの沖縄語教育も、功を奏すのではないかと思います。
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