ルカイ族風な建物のゲストハウス「夢想之家」
2019年のGWに台湾南部を小学4年生の娘と二人で旅行しました。
旅行へ行く際には、予め沖縄にいるときにAgodaなどのホテル予約サイトで、予約をして行きますが、今回の訪問先の霧台では Agoda に掲載されている宿泊先がありませんでした。
霧台へ旅行した人たちのブログなどを見ると、いくつか民宿があるので、どうにかなるだろうと思い、現地に着いてから探すことにしていました。
先人のブログをみて、「夢想之家」というのがいい感じの宿だったので、まずはこの宿泊先を訪れてみました。
場所は、GMAPにも載っており、バス停からもすぐ近く、すぐにたどり着けました。
部屋は空いているのか?と、聞くと。「OK。」
ただし、まだクリーンアップしていないので、散歩&食事にでも言ってきてくださいとのことでした。
女将さんは、あまり英語を話すことができませんでしたが、込み入ったことは、グーグルの翻訳アプリを使ってやり取りできました。女将さんの、息子さんは、多少の英語を話せました。
値段を聞くと、夕食、朝食付きで、大人一人、子供一人の二人で 2500元 (約8700円) でした。
部屋は、この宿の最上階の部屋。ペントハウスで、大きなベッドが2つ、TV、シャワートイレ、飲料装置、電気蚊取機などがあり、広々とした部屋で、ゆっくりとくつろげました。
もちろんWIFIも使えます。
窓は2面あり、眺めの良い公共のベランダも隣接していました。
雨がポツポツ降っているあいにくの天気だからか、蚊がたくさんいました。
部屋を締め切って、渦巻状の火をつける蚊取り線香を炊いてもらいましたが、電気式の香取機もつけて蚊対策を徹底しました。
「夢想之家」のすぐ近くの売店
「夢想之家」の正面に小学校があり、その小学校の校門の前に小さな売店があり、台湾ビールも販売していたので、酒飲みには助かりました。
ちなみに台湾ビール1本(大瓶)72元(約250円)でした。
この売店のおばあちゃん、おじいちゃんはちょっとした日本語を話しました。
ちなみに、22時に店を閉めるそうです。
「夢想之家」の夕食
夕飯は、宿の女将の手料理で、おかずが6品と、御汁、食べきれない量でしたか、美味しくいただきました。
娘は好き嫌いがあり、あまり合わなかったのか、食後にお菓子を食べて補充していました。
「夢想之家」の朝食
朝食は、お粥でした。お粥に合わせた、中華スタイルのおかずが3品ありました。
私は美味しくいただきましたが、娘はこれでに食べたことのない中華のにおいがだめなようで、売店でカップラーメンを買い朝食としました。
今回は、私達以外に宿泊客もおらず、ゆっくりとくつろぐことができました。
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