バンコクの 西の果て、バーンケーに実家がある、義理の妹の旦那さんが、昼食のおかずは、ガイヤーンにしよう!ということで、近くでこの辺の人たちに評判の「鶏の丸焼きのお店」、ガイヤーン・ウィチエンブリーで焼き鳥を調達しました。
タイでは、このように、道路脇で、鶏の丸焼きなどを販売している店が多く、見られます。
今回ご紹介するこのプッタモントーン・サーイ1にあるガイヤーンのお店は、名前の由来となっている、本家チェンマイのガイヤーン・ウィチエンブリーのように、皮はパサパサしていませんが、味がしっかりついた、しっとり感のある皮のガイヤーンです。
多いときには、何十本もの注文を受けることがあり、午前中で売り切れることもあると、義妹の旦那さんが教えてくれました。
購入後、約2時間ほど立ったお昼時、公園でこのガイヤーンをいただきましたが、ナムチムを付ける必要もなく、そのままで美味しくいただけました。
タイには、このような、GoogleMapにも掲載されていないような、道端のC級グルメがたくさんあります。
ドライブ中、気になるお店があったら、どんな味か試してみるのはいかがでしょうか?
場所:
コメント