義理の妹の旦那さんの運転で、ワット・シーサトーンに連れて行ってもらいました。
このお寺は、一般的なタイの仏教寺院と大きく異なっていました。
一般的なタイの仏教寺院では、御本尊様は、黄金色に輝くブッタ像ですが、このワット・シーサトーンでは、真っ黒な色をしたラフー神が祀られています。
ラフー神は災いや悪運を食べてくれるといわれ、交通事故や、嫌なことがあったときにこのお寺にお参りをすると、ご利益があると言われているようです。
献花につかうお花も、真っ黒な花びらをしたバラのような花が準備されていました。
なにか良くないことが起こったときには、ワット・シーサトーンにお参りに行きましょう。
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