ロイエット県の田舎の村にのんびりと滞在していると、村に色々なものを売りにやってくる人々がいます。
今日は、クレープ屋が家の近くの十字路で営業していました。
バイクの側にクレープを焼く装置を付けた、移動販売ができるクレープ屋です。
クレープを焼く時の味付けには、好みの味をチョイスし、さらに、最後にふりかけのようにかけるトッピングを指定すれば、オバちゃんが作ってくれます。
最後に、紙の容器に入れて出来上がりです。
1個10バーツ(約30円)とお値段も田舎ならではの、良心的価格です。
売り子のおばちゃんに、「クレープ屋は初めて見るさ!、いつもどこで売っているの?」と、聞いたら、いつもは小学校、中学校で営業しているとのこと。
今日は、日曜日で学校がお休みなので、この村に来て営業しているとのことでした。
なるほど、普段見ないわけだ。
早速、娘と自分の分を注文しました。
味は、まあこれといって、普通のクレープでした。
手際よくクレープを焼き上げて行く所を連続写真でどうぞ。
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