緑の仮設トイレが公衆トイレ
ウラジオストク市内を散策していると、時々、緑色をした仮設のトイレを見かけます。
日本で、工事現場や、イベント等に用いられる仮設トイレのようですが、ウラジオストクではこれが公衆トイレとして利用されていました。
3つのボックスが連なっており、2つのボックスはトイレですが、残りの1つは管理人のおばちゃんの部屋になっています。
もちろん有料です。
ウラジオストク駅の公衆トイレ
市内と空港を結ぶ鉄道のウラジオストク駅構内、切符を購入した人しか入れない領域に駅のトイレがあります。
入り口のドアには、有効な切符を持っている人のみが無料で、それ以外は 20リーブル(約40円)で利用することができると記載されていました。
ただし、管理人はいませんでした。
男子用のトイレ、大用は日本の和式スタイルの便器でした。
ショッピングモールのトイレ
たいていの、ショッピングモール内にはトイレがあります。
私が利用したショッピングモールでは、有料の場合もあれば、無料で利用できるトイレが有りました。
有料の場合は、トイレの扉をあけると、管理人のおばちゃんの部屋があり、20ルーブル(約40円)を支払いました。
写真のように、赤いデザインで男性用を示しているようなトイレ、これは男性用?女性用?と、悩んでいたら、なかからおじさんがデてきたので、男性用と確信し中に入ることができました。
男性用は、青系のデザインにしてほしいものです。
コメント