航空券はどこのサイトで買うべきか[中華航空の場合]
同じ航空会社の航空券でも、旅行社のHP、航空会社のHPで値段が違う場合がしばしばあります。
沖縄・那覇からバンコク・スワンナプーム国際空港の往復で、トランジットの時間が短く、拘束時間の最も短い方法を選ぶと、チャーター便を除いて、台北経由の中華航空を利用した方法です。
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往路
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CI0121 OKA 11:45 -> TPE 12:10
CI0835 TPE 13:20 -> BKK 16:00
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所要時間: 6時間15分
復路
CI0834 BKK 11:15 -> TPE 15:55
CI0122 TPE 17:25 -> OKA 19:45
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所要時間: 6時間30分
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これで、2015年10月中旬あたりの1週間の日程で、一番安いチケットを取得しようと、中華航空のホームページへ行って調べてみると、大人一人往復 48,560円という金額でした。
往路 2015/10/06 火曜日
復路 2015/10/13 火曜日
通貨種類: JPY | クラス: エコノミークラス | 旅客: 大人 x 1 子供 x 0
48,560円
さて、上記の条件で、旅行会社のHPではどうでしょうか?
JTB, HIS, Aritickes24.com の3サイトで価格をチェックしてみました。
JTB | 51,200円 |
HIS | 54,760円 |
airticket24.com | 61,787円 |
中華航空のチケットは、中華航空のサイトで購入するのが最も安いようです。
年末年始の航空券が高騰する時期は?
さて、今度は年末年始の航空券が高い時期の値段を調査してみました。
往路 12/26(土曜日)
復路 1/4(月曜日)
中華航空WEBサイト | 236,570円 |
JTB | 設定なし |
HIS | 設定なし |
airticket24.com | 設定なし |
どうしても、必要な場合は、中華航空のサイトでしか手に入れることはできそうもありません。
しかし、同じ日時でも、往路:夜発・深夜着/復路:深夜発早朝着 の中華航空の他の便を利用した場合の設定はありました。176,520円(JTB)
ちなみに、9/9の時点で、中国東方航空など他の航空会社ですと、往復50,000円以下で予約可能です。
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