2024年5月末に、モンゴルへ旅行に行きました。那覇から、台北、清州を経由してウランバートルを目指します。
まずは、那覇から台北へ移動です。LCCのピーチ、MM923便。那覇空港、8:10 発のフライトを予約しました。
この便を利用するのは、今回で3回目です。自宅の最寄駅である首里駅から始発のモノレールを利用して那覇空港へ向かいました。始発のモノレールは、那覇空港が営業開始する明日 6:00 の数分前に空港に到着し、歩いて空港へ向かうと、ちょうど開門の時間となります。
空港到着後は、ピーチのチェックインカウンターへと向かいました。MM923便のチェックイン開始時刻は、出発時刻のちょうど2時間前の 6:10 からです。自動チェックイン端末の前に並び、パスポートのスキャン、予約番号のスキャンなどをさっさと進めると、今回はSEQナンバーは1番でした。
あてがわれた席は、非常口がある席の後方の窓側席 14F でした。
8:10 発ですが、「機材整備作業のため遅れる」とのアナウウンスがあり、搭乗ゲートでかなり待たされました。昨晩から那覇空港に駐機しているのに、メンテできていなかったの?と、ちょっと不安でした。もしかすると、台灣大統領就任式の影響で、中国軍が台湾の周りで、軍事演習をしている影響かもしれないとも、思いました。
搭乗後、8:53にドアが閉まり、出発。
搭乗率は80〜85%でした。非常口がある2列はだれ一人座っていない状況です。ちょうど、主翼のある位置で、外界の様子は見れませんが、機体番号は JA827P であることがわかりました。
那覇空港では、南に向けて離陸。しかし、梅雨の沖縄、上空は一面の雲で何も見えず。いつの間にか桃園国際に無事、到着しました。
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