ガイドブックによると、ウラジオストクで一番大きな市場ということで、行ってきました。
ウラジオストク駅のバスターミナルから 13 番の市バスに乗り、市場入り口の正面で下車し、路面電車の線路を超えると市場に入ることができます。
両側に同じような形状の店舗が並ぶ通りが2本、屋根しか無い施設、2階建てのモール(屋内施設)もありと、昨日訪れたルガバヤ市場に比べると、規模が10倍程大きいと感じる市場です。

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販売している商品も生鮮食料品、衣料品、日用雑貨、靴、ペットなど、多岐にわたっています。
見たこともない、岩石のようなものが販売されていたので、写真に撮り、ゲストハウスのロシア人スタッフに聞くと、キノコの一種だそうで、薬として利用するとのことでした。
また、路上で風呂敷を広げて、葉っぱを販売しているおばちゃんがいたので、「この葉っぱを食べるのか?」と、ジェスチャーで聞いた所、葉っぱを束ねて、パサパサと自分の体に払ってきたので、『サウナで使うのだ!?』と、わかりました。
モールの中の衣料品店では、いかにもアフリカ系のデザインの婦人服が売られていました。アフリカ系のロシア人?もいるのでしょうか?
市場の中を歩いていると、タイ語?と思われる言葉を話しているモンゴル人種の顔立ちをした商売人がいたので、「タイ人ですか?」と、聞いた所、「中国の雲南省のタイ族だよ」と、のことでした。遠くから商売しに来ているんですね?
キタイスキー市場では、韓国人の観光客を多数、日本人の観光客は1グループ見かけました。市場の中を歩くだけでも面白いですので、ウラジオストクでの訪問先の一つには加えるべきだと思います。
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