アルマトイからタラズまで、列車番号21号の寝台車に乗りました。日中に乗ったので、ベットは利用しませんでしたが、同室になったカザフスタンの人たちは、椅子をベットに替えて、シーツを掛けて、その畝に寝て、列車移動をしています。





列車内は4人一部屋になっています。ベッドは使うときに出し、必要が鳴いときはたためる構造になっていました。部屋にはドアがあり、ドアの上にモニターが備え付いていましたが、故障しているのか、何も表示していませんでした。USB端子も備わっているので、スマホの充電などもOKです。
それぞれの列車にはトイレも完備されています。今回は、利用しなかったので、写真を撮りませんでした。その他に、ウォーターサーバー、洗面所、湯沸かし器などが乗客が利用できるように設置さあれていました。



カザフスタン鉄道の車両は、設備も整っており、乗り心地も悪くはありませんでした。
コメント