2025年9月末に、キルギスを旅しました。南部の街、オシュから、首都のビシュケクまで、テズ・ジェット K9104 便を利用しました。
オシュから、ビシュケクまでは、陸路を乗り合いタクシーで移動しながら景色を楽しもうかと思いましたが、一緒に乗る乗客がどういう人になるのか、その人達と10時間以上も狭いタクシーだときついかと思い、楽に移動できる飛行機を選択しました。
途中の景色は、ビシュケクから日帰りできる、イシククル湖あたりの景色を堪能することにします。
オシュ国際空港
オシュ市内の ECO HOSTEL から、Yandexを利用して 436 KGS (738円) で30分ほどで、オシュ国際空港まで移動しました。
メインの入口を入ると、国際線の搭乗手続きカウンターがあり、国内線は、左側奥の隅にカウンターが並んでいます。
国際線ターミナル






出発時刻などを表示する掲示板は、国内外共用でした。国際線の行く先を見てみると、モスクワ、サンクトペテルブルク、エカテリンブルグ、イースタンブール、ジュッダ、クェート等の地名が読み取れました。
隅には、両替所も1軒営業していました。
国内線ターミナル
国際線ターミナルの左奥に、LOCAL AIRLINES という案内があり、進んでいくと、国内線の搭乗受付をするカウンターが並んでいます。






搭乗手続き開始は、出発時刻の1時間半前から開始されました。景色を眺めたいので、窓際の席をリクエストしました。
飛行場に駐機していた飛行機
飛行機への搭乗は、バスを利用して移動しました。
空港に駐機している飛行機は、日本では見たことがない航空会社の飛行機が多数見られました。






K9104便
搭乗機材 British Aerospace 社製の AVRO RJ-85 で中央通路をはさんで3席3席、約25列ほどの小さなジェット機でした。


9時49分 定刻よりも早く離陸しました
CAは2人で、飲み物などのサービスや機内販売はありませんでした。途中、山々の頂きには雪を被っていました。





10:32 着陸し、10:38 駐機場到着。こちらも、バスで空港施設までの移動でした。
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