ジョージアで食べてみたいジョージア料理

ジョージア

ヒンカリ Khinkali ხინკალი

カラクリヒンカリ 1個2ラリ程度。小籠包に似た食べ物で、小籠包の3倍位のサイズ。5個が最小注文数の店が多い。
食べ方は、ヘタのような部分(先端部分)をもって逆さにし、少し皮をかじる。皮がなくなった部分から、肉汁をすする。肉汁を全部飲んだら、後はかじって食べるだけ。ヘタは硬いので食べても良いが、残しても良い。

カラクリヒンカリは、牛肉、ハーブ(パクチー)、スパイスが入っている。

揚げヒンカリ。10個から注文可能な店が多く、1個2ラリぐらい。提供しているレストランは多くはない。パイのような感じ。食べ方は同じ

「ZODIAQO」

ハチャプリხაჭაპური

1個 4.5ラリ程度。直径25~30cm程の円盤状のナンのようなもちもちしているチーズパン。内部にチーズが入っている。塩分多め? ジョージア語で「ハチャ」:フレッシュチーズ、「プリ」:ぱん。

ロビアニ Lobiani რობიანი

1個 3.3ラリ程度。豆のパンで、直径25~30cm程の円盤状をしている。内部に塩気のある豆のペーストが入っている。ジョージアのスパイスが入っている。

シュクメリ შუკმელი

一皿 30ラリ。「チキンのニンニク・クリーム煮」ジョージアの一皿は2~3人分が入っている。ニンニク臭がする。チキンなどが入っている。ショティというフランスパンのような長いパンを小さくちぎって、汁につけて食べると旨い。

「BERNARD」

ジョージアン・サラダ ჯორჯიული სალათი

一皿 14ラリ。キュウリとトマトのサラダにクルミのドレッシングがかかっている。ハーブ等も使っている。

「SABATONO」

レモネード ლიმონათი

一杯 14ラリ。レモン以外に、ベリー、ミントなどもある。瓶で販売されているレモネードは甘いものが多いようだ。 タラゴンというハーブが入ったレモネードはクセが強いとのこと。

「Cafe Leila」

ロビオ როვიო

一皿 25ラリ。豆の煮込みスープ。ジョンジョリという花、ピクルスなどのトッピングがついている。ムチャディ(トウモロコシ粉のパン)、ハーブオイルなどを入れると味変する。

「Cafe Leila」

ソコケツゼ სოკოკეძე

一皿 25ラリ。ジョージアのスルグニチーズをマッシュルームに詰めて焼いた料理。

「BERNARD」

シャワルマ შაურმა

中サイズで 14ラリ。2人分はあるので、一人で食べるのであれば、スモール・ミニサイズを注文すると良い。中東、地中海で食べられているお肉料理。トルコのドネルケバブに似ている。

「Marge」

ワイン

ワイン発祥の地、ジョージア。

琥珀色のアンバーワインを飲んでみたい。

オジャフリ ოჯაფური

一皿 12ラリ。豚肉とポテトのソテー。味付けは塩コショウとシンプル。

「SABATONO」

オーストリ Ostri ოსტრი

一皿 18ラリ。牛肉のシチュー。トマトベースのピリ辛スープにジョージアのスパイスが入っている。

「SABATONO」

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