ヤンゴンのタクシー料金

ミャンマー
ヤンゴン市内の道路

ヤンゴンのタクシーは交渉制がほとんど

初めてのヤンゴン、英語は多少できるものの、ビルマ語はまったくしゃべれない旅行者が 2018年2月 にタクシーを利用した時に料金を記載しておきます。
ホテルを出る際に、目的地までのタクシー料金を、ホテルのビルマ人スタッフに聞いておいた。ただ、ホテルのスタッフの言う金額も少し高めの金額を告げているようでした。

あらかじめ、大体の距離を確認し、相場をチェックするのを怠らなければタクシーにぼられることはないように感じました。
また、どのタクシーの運転手も、「how much?」は、当然のこと、金額については、ちゃんと英語で交渉できました。
利用日 : 2018年2月16~19日

ヤンゴン国際空港 -> The SAT Hostel
8000 チャット(空港到着ロビーでのタクシー手配)

ヤンゴン国際空港のエアポートサービスの領収書

The SAT Hostel -> シュエダゴン・パヤー(ヤンゴン最大の見どころ)
2000 チャット。3000と言われたので、2000!と値切る。

シュエダゴン・パヤー -> ヤンゴン中央駅
3000 チャット。出口で靴を履いているところで、タクシーに乗らないか?と、誘われて、金額を聞いたら3000と言われ、値切らずに利用した。

The SAT Hostel -> 国立博物館
1500 チャット。最初に止めたTAXIはインド系の顔をした運転手で、5000チャットと言ったので、すぐに無視した。

国立博物館 -> チャウッタージー・パヤー(巨大な寝仏がある仏塔)
4000 チャット。タクシーが頻繁に通るのかどうかわからなかったので、値切らずに利用。

チャウッタージー・パヤー -> ボージョーアウンサン・マーケット
3000 チャット。数台のタクシーがバス停付近に止まっていた。最初5000チャットと言われたので、別のタクシーに 「ボージョーアウンサン・マーケット3000、OK?」というと、すんなり交渉成立。

The SAT Hostel -> ヤンゴン国際空港
7000 チャット。ホテルのスタッフが交渉してくれた。道中かなりの時間を要したので、チップとして1000チャットあげた。

今回宿泊した、The SAT Hostel はヤンゴン市内、チャイナタウンの入口付近にある安宿です。

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