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ヤンゴン中央駅にて

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ミャンマー
ヤンゴン中央駅のトイレ
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2018年2月にミャンマーを初めて訪れた際に、ビルマ鉄道のヤンゴン環状線に乗って、ヤンゴン郊外を一周ぐるっと回ってみたいと思い、タクシーでヤンゴン駅までやってきました。

タクシーで降ろされたところから、ヤンゴン駅へ向かう

タクシーの運転手が連れて行ったヤンゴン駅は、北側の制限エリア手前のところで、「ここから歩いて行け」とのことでした。詳しいことはわかりませんが、ヤンゴン駅構内に車で入る場合には、入場料もしくは特別な許可が必要なようです。

ヤンゴン駅の建物に入ると、切符売り場がありましたが、係員が、「環状線の切符は7番ホームで販売している。」と、教えてくれました。

階段を登り、陸橋を使って、7番ホームに行くとホームの中央に建物があり、そこで環状線の切符を販売していました。
環状線で一周するには約3時間かかるとガイドブックに書いてあったので、出発する前にトイレに行こうと思い、切符を販売している係員に、トイレはどこにあるのか聞いたところ、「ホームの端にあるよ!」と、教えてもらいました。

ヤンゴン駅プラットホームの端にあるトイレ

ホームの端にいくと、かなりくたびれたコンクリート製の建物があり、そこがトイレでした。

ヤンゴン中央駅のトイレ

真ん中の小さな部屋が受付で、中に女性がいて、入場料を徴収していました。一人100チャット(約10円)でした。

男性用トイレの中は、複数人が同時に使える小便用と、その反対側に、大便用がありました。用を足した後に、水で処理するための蛇口とおけ、がありました。ミャンマでは、日本とちがい、紙を使わず、水を使うのが一般的です。

これが、ミャンマーで一番大きな、ヤンゴン中央駅のトイレとは、驚きました。

大便用

水をためている

ホームの揚げパン売りの少女達

出発まで時間があったので、ホームの椅子に腰掛けて周りを見渡すと、揚げパンのような物を売っていました。
どんな味がするのだろう?と、興味があったので、1つ買うことにしました。

1つ200チャット(約20円)の揚げパン、見た目かなり油っこいのですが、見た目通りの味でした。

ミャンマーの揚げ物はどれも、日本人にすると、脂っこいようです。

ふざけて変な顔をしながら、揚げパンをかじって食べていたら、揚げパン売りの女の子の妹たち?に笑われてしまいました。
お姉さんが、あげパンを販売しながら、妹たちの面倒を見ているようでした。

揚げパン

あげパン売の姉妹

バターのような物を塗る

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