彰化駅->台南駅
バスの彰化駅バス停を降りると眼の前に、昭和のレトロ感がある彰化駅がありまあす。
今回は、彰化駅から次の目的地台南駅まで台湾鉄道を利用しました。
駅の構内に入ると、改札口の上に、大きな電光掲示板があり、これから乗る列車の発車時刻と、列車番号を見て、切符の販売所で切符を買いました。
ちょうどお昼時でしたので、彰化駅のまわりで昼食を取ってから出発したかったので、30分ほど先に出発する No. 511 号の列車を窓口で告げ、大人1枚、子供1枚の切符を購入しました。
後で気がついたのですが、子供の切符に印字されているシート番号が 39 大人のが 37 と連続していないので、隣同士ではないのか? と、心配しました。
そんなに離れているわけでもないので、列車に載ったら 38番の人と席を代わってもらおうと考えていましたが、その心配は無駄でした。
No.511 の列車は5分ほど遅れてホーム到着しました。
指定された4号車にはいり席を探すと 37 と 39 の席は隣同士でした。
台湾の列車では,右側が奇数、左側が偶数になっているようです。
列車の中は通路を挟んで2席づつのシートです。
途中数駅に停車して、台南駅までは1時間15分ほど、ほぼ予定通りに到着し、快適な鉄道の旅となりました。
台南駅->高雄駅
台南駅から高雄駅までも鉄道を利用しました。
台南駅の切符売売り場で次に出る高雄駅の列車は No Seat と言われたので、シートに座りたいと伝えると、その次の列車の切符を発見してくれました。
急ぐ旅でもないし、ましてや子連れの旅ですので、時間がかかってもかまわないので、楽してゆきたいです。
高雄駅までは約40分。あっというまの鉄道旅でした。
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