日本ではよく見られ、モンゴルではあまり見なかったもの

2023年6月にモンゴル、ウランバートル市を旅しました。３泊４日と短い時間でしたが、その限られた時間のなかで、日本ではよく見られるものの、モンゴル・ウランバートルではあまり見ないものを列挙してみました。

自動販売機

日本ではどこでも見られますが、逆に日本以外だとあまり見ませんね。モンゴルで自動販売機を見たのは１度のみ、チンギスハーン国際空港の出発ロビーで、飲料水等を販売していた自販機です。この自販機は、クレジットカード決済のみの対応でした。

オートバイ

原動機付き二輪車、バイク、オートバイとよばれる、ガソリンエンジンで走る二輪車はほとんど見ませんでした。しかし、ウランバートル市内では、電動キックボードとよばれる、底床スクーターで移動している若者を多数見ました。

犬・猫

犬を散歩している人を１度だけ目撃しました。しかし、猫は姿を全く見ませんでした。ウランバートル市内の繁華街に近い所を中心に歩いていただけかもしれませんが、公園とかに足を運べば散歩している人はいたのかもしれません。

郵便ポスト

郵便物を送る時に投函する郵便ポストを見ませんでしたした。郵便局はそれなり存在していました。

公衆電話

日本でも少なくなっていますが、公衆電話は見かけませんでした。電話網が普及し始めた頃が、すでに携帯が普及しているからでしょうかね？

タクシー

空港から、ウランバートル市内のホテルに移動する際に TAXI と書かれた車に乗って移動しましたが、町中を TAXI と書かれた車に合うことはありませんでした。しれべてみると、無許可の白タクが走っているようですが、どれがタクシーなのかはわからないので、タクシーに乗りたい人は、道端で、手をだしてタクシーがとまるのを待っていました。

歩道橋

日本では交通量の多い十字路などには歩道橋がかかっていますが、私が歩いた範囲では、歩行者専用の歩道橋はありませんでした。歩行者信号もある横断歩道は市内の十字路には設置されています。また、メイン道路では道を横切るための、歩行者用の地下道が複数箇所ありました。

日系のコンビニ

セブンイレブン、ローソン、ファミマなど日本では全国津々浦々どこにでもある日系のコンビニはありませんでした。そのかわり、韓国系のCUというコンビニは多数見られました。