ウランバートル市の中央部で、政府庁舎の南側にある石畳の敷かれた広場がスフバートル広場です。
チンギス、オゴタイ、フビライの3ハーンが鎮座、中央には革命家スフバートルの騎士像があります。




名称は、2013年にチンギスハーン広場に改名されたが、2016年にスフバートル広場にもどったそうです。
市民の憩いの場にもなっており、夏の夕方近くになるとどこからともなく友人同士や家族連れなどが集まっています。













2人乗りの自転車を2台並列に繋いだ、メリーゴーランドのような自転車。子供が運転する電動自動車。EVキックボード、セルグィのような乗り物。
また、バスケットボールや、バレーボールのコートもありスポーツを楽しむ若者が汗を流しています。コンサートを行う場所もあります。
人工芝の上では家族連れた、寝っ転がってくつろいでいた。
また、広場を囲むように、いろいろなフードカーが営業していました。
沖縄にはこんな広い広場が町のなかにないので、うらやましいです。
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