モンゴルを去る2023年6月、ウランバートル市内から50Kmほど離れた、新しい飛行場、チンギスハーン国際空港にて、飛行機の中での水分補給のためペットボトルに入った水を買いたいと考えていました。
どこかで販売している店はないかと、免税店などをウロウロしていたら、たまたま近くにインフォメーションがあり、美しい女性がいたので、どこに水を売っているか聞いてみました。
すぐとなりにお土産用の濃縮ジュースを売っているお店の店員に、モンゴル語で話していましたが、水は無いとのことでした。
次にとった行動は、私に付いてきて、というので、彼女の後をついていくと、自動販売機に連れて行ってくれました。
ちょうど、別のモンゴルの女性が自販機でショッピングしていて、カード、もしくはモンゴル国内の〇〇ペイのようなQRコード決済しか利用できない自販機でした。自販機の中には買おうとしていたペットボトルの水も販売されていました。
画面の指示に従って、商品を選択、カード決済の画面まで行き、カードを差し込んでも「Wating Transaction」と表示され、いつまで経っても決済できない。約5分ほど、待っていましたが、最終的にタイムアウトとなり、決済ができず、自販機での水の購入を諦めました。
しかたなく、出発ロビーの中をうろうろしていたら、奥のコーヒーショップでボトル入りの水が販売されているのにでくわしました。
500ml のペットボトルの水が1$で販売されており、モンゴルのお金が残っていたので、MNTではいくらか? と、聞いた所 3,500MNT でした。
日本円に換算すると140円。那覇空港の自販機の200円よりかは安いけど… まあ、こういう場所だから仕方がないですね。
さらに、出発ロビーの中をウロウロしていたら、角のトイレの出入り口に無料のウォーターサーバーがを見つけました。からのペットボトルを持っていれば、ここで飲水を補充するという方法もあります。
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