7C5204 チェジュ航空 チンギスハーン国際空港ーインチョン国際空港

LCC

2023年6月、ウランバートルの新空港であるチンギスハーン国際空港はオンシーズンに入ったためか、到着、出発も含めて出迎え、見送りの人などがかなりたくさんおり、賑わっておりました。

チェジュ航空の搭乗手続きが開始になった時点で、列に並びました。今回は長蛇の列は見られませんでしたが、手続きの順番が回ってくるまで、結構待たされました。

自分の番が来て、パスポートを渡して、沖縄まで行きますと告げ、預け荷物は、インチョンでは受け取らず、沖縄で受け取りたい。また、搭乗券もUBNーICNと、ICN-OKAの2枚を受け取りたいということを係員に告げました。

係員は確認しますと、スマホを操作して確認していましたが。私の要求通りに手配してくれました。

荷物につけるバーコードなどが印刷された長い紙のタグがありますが、最初にでてきたタグは、ロール紙のセッティングがズレていたようで、バーコードの端の部分がうまく印刷されておらず、上司の係員が、これだと、バーコードが正確に読めないので、パッケージロスになる可能性があると言って、ロール紙をセッティングし直して、バーコードが正しく読めるように印刷し直したタグをカバンにつけてくれました。

私も、タグがインチョン「ICN」ではなく、沖縄「OKA」と印刷されているか確認しました。

7C5204便は、本来の出発時刻を、25分遅れて離陸、理由は使用機材の到着遅れ。インチョン空港が混んでいたようで、インチョン出発が遅れたとのことでした。

機内はほぼ満席のようすです。最後尾の32列が満席だったので、100%に近い登場率だと思われます。

今回も、最後尾の32Aの座席指定を事前にしておきました。最後尾の32列の、B,C さらに、通路をはさんだ、D,E,F席座っていたのもモンゴル人でした。

おそらくですが、事前に座席指定していない外国人には、満席の場合、最後尾近くの席をあてがうのだと思います。国籍が違う者同士をなるべく混合しないように、乗客を配置しているのだと思います。

インチョンには韓国時間の18:10に到着しました。
最後尾に座っていたので、機体から出られたのは18:25頃でした。しかし、事前に韓国検疫の Qcode も登録しており検疫もスムースに通過し。さらにパスポートコントロールのイミグレーションには外国人はほぼおらず、係員も閑古鳥が泣いている状態で、すぐに入国審査がすみました。預け荷物もインチョンでは、受け取らないので素通りです。

とても早く空港から外に出ることができ、インチョン空港駅発車18:55の列車に乗り今日の目的地の雲西にあるゲストハウスへと向かいました。

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