7C1802 チェジュ航空 インチョン→那覇

LCC

2023年6月、韓国・インチョン国際空港から、沖縄・那覇国際空港まで、チェジュ航空 7C1802 便を利用しました。

仁川国際空港っでの搭乗ゲートは126番ゲート、3桁の数字のゲート番号は、コンコースと呼ばれる離れにあり、第一ターミナルからは、地下を走る連絡列車に乗って移動しなければならない。一度この列車に乗って移動すると、元のターミナル1には戻れないので注意が必要。でも、急に搭乗ゲートが変わるということは無いのだろうか?

ウランバートルからのトランジット客なので、呼ばれるかな?と、思っていたら、案の定呼ばれた。私の他に二人呼ばれていた。預け荷物のことを聞かれ、チケットに T/S と、書かれた。なんの意味があるのだろうか? Transit / S? わかりません。

この便も、搭乗率はほぼ100%です。
自分の座席は、ネット予約して指定した最後尾 32A です。隣りは、フィリピン人の老夫婦、通路のさきは韓国人の3人組でした。

インチョン空港は、パラパラと雨が降っていたので、今日は空からの景色が楽しめないと思いました。

機内のアナウンスは、、日本語と、ハングル語で行われ、時々重要な内容は英語でもおこなわれていました。

窓ガラスに雨粒が付いて、写真の焦点が合わせづらいと思っていたら、離陸のときに、すべて吹き飛んでしまい、今回の旅行中利用した航空機の中で、一番きれきな窓ガラスになっりました。

ソウルから南にいくと雲も徐々に少なくなり、韓半島の様子がよくみえるようになりました。

韓半島と、チェジュ島のあいだで、北に向かう3台の飛行機を眼下にみた。この路線はかなりの便数が飛んでいる様子です。

チェジュ島の真上を半分に割るように横切るコースを通りましたが、あいにくチェジュ島は、雲に覆われて見えませんでした。

しばらく海の上を飛び、シートベルトを装着しなければならなくなること、眼下に、伊平屋島、伊是名島、伊江島、水納島、瀬底島など、本島北部の島がよく見えました。

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