Jet Airways ウェブサイトでの航空券の予約

LCC
Jew Airways HP

Jet Airways の予約でクレジットカードを使う

17年3月に仕事を兼ねてインドへ行く計画があり、バンコク<->デリー間の航空券を探していた所、直行便で、デリーへの到着時間も昼間の、初インドの私に取って、ピッタリの便があったので、JetAirways のウェブサイトより予約してみました。

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Jew Airways HP

日本のLCCで航空券を購入するのと同じ様に、予約したい日時のフライト、チケットクラスを選択して、搭乗者の個人情報を入れて、座席指定、追加の預け荷物、保険などのオプションの選択があり、最後にクレジット情報を入力して、支払いが完了すれば予約完了です。

カード番号の入力は通常の16桁のコード以外に、セキュリティコードと呼ばれる3桁のコードも入力しました。

カード決済では、DC VISA カードを使っているので、三菱UFJニコスカード(DCブランド)のVISA認証ページで、ユーザ名、パスワードを入力して、最終確認まで行いました。

特に、これと言ったエラーもなく、決済も終了し、予約案内のメールなども送られてきて、予約が終了したと思いました。

ウェブサイトでの予約手続きを終えてから、ちょうど30分ぐらいした時に、携帯電話に電話がかかってきました。
表示された電話番号が91から始まる長い電話番号だったので、どこからなんだろう?と、思いながら携帯を取った所、女性の、インド訛の英語で、JetAirWays からの電話で、本人確認と、クレジットカードの確認をしたいと言う内容でした。

Jetwaysからの着信履歴

カードはちゃんと決済されているはずですが、女性の担当者に「あなたが使ったクレジットカードを発行した銀行は何という会社なのか?」と、聞かれました。

国内のショップでカード決済を行っても、このように、カード発行会社を聞かれることも、入力することもありません。

私の経験では、ホテル予約サイトの AGODA で、カード情報を入力する時に、カード発行会社名を入れたことがあります。

そこで、発行会社名は「りゅうぎんDC」である旨を使えると、「サンキュウー」と、行って会話は終わりました。

本当にカードをもっている本人によるカードの使用だったのかを確かめているようでした。

カード発行会社

日本のLCC と Jet Airways の予約での相違点

BKK-DEL での JewAirways での航空券の予約で、日本のLCCにはなかったのが、
1. 食事が無料でついている : 食事も種類も、ベジタリアン食、イスラム食、アレルギー食、など、細かく約20種類の中から該当するものを選択する必要がありました。 私は、なんでもOKとしました。

2. 30 Kg まで無料の預け荷物 : 今回はバックパッカーとしての荷物しかないので、預け荷物がないので、損した感じです。

3. 座席指定: 無料で指定できる座席と、有料の座席があった。 今回は、なるべく安くをモットーとしているので、座席指定はしないつもりだったが、無料でできたので、通路側の席を予約しました。ただ、無料なので、一番後ろの方でした。

4. 予約変更・キャンセルが可能 : ピーチの安いチケットでは、予約変更、キャンセルはできませんが、JewAirwaysでは、キャンセル、予約変更が可能です。ただし、チケット代金の50%近くの手数料を払う必要があります。

5. マイルがある。 : おそらく数年に一度使うかどうかわ駆らないので、マイルがあっても… ですが

JetAirways のエコノミークラスでは4つの航空券タイプ(Deal/Saver/Classic/Flex)があり、違いは、予約変更・キャンセルの際の手数料、マイルの換算率のようで、食事や、預け荷物の重量には代わりはありませんでした。

JetAirways にはエコノミークラス以外に、Premiere (プレミア)、First Class (ファーストクラス) も便によってはあり、さらに、航空券タイプも別れて多様化して複雑です。

サイトで予約入力を進めていると、「この航空券をこの値段で1月月末までキープするか?」 という、今買うかどうか待っている人向けのサービスがありました。但し、キープするにも1000円程度の費用を払う必要がありましたが、日本のLCCにはない、面白い制度かと思います。

今度は、実際にJewAirwaysに搭乗してレポートして見たいと思います。

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