3K792便 ジェットスター OKA->SIN

LCC

2024年1月末にジェットスターアジア航空の 3K792便、那覇空港発、シンガポール・チャンギ国際空港行きに搭乗しました。

チケットは、前年の12月1日にジェットスターのウェブサイトから購入しました。往復の運賃は¥30,310  (JPY) で、座席指定、預け荷物は含まれていません。

出発する前日に、ジェットスターからウェブチェックインの案内のメールが来ていたので、すぐにチェックインをしました。すぐにチェックインをしたものの、SEQ番号で 25番でした。ただ、座席はF席で窓際でした。

当日、那覇空港では、すでにウェブでチェックインも済ませており、預け荷物も無いので、そのまま保安検査場へと進みました。

搭乗ゲートで待機していると、まず、優先搭乗があり、その次に、座席番号が 1,12,13番の利用者の搭乗となりました。この 1,12,13 番は、有料で座席指定した場合一番金額の高い席となります。ちなみに12,13番は機内中程の非常口部分の席となり、前後の席の間隔が広くゆったりと座れる席になります。

その次に、20番から30番の席搭乗を促すアナウンスがありました。しかし、その後は、10番~20番のアナナウンスはありませんでした。搭乗を待つ列ご長いので、並んで搭乗してみたところ、機内に入ると、前方座席の人達がかなりたくさん座っていました。シンガポールの人とおもわれますが、けっこうインチキして搭乗するのですね。アジアの優等生と思っていたのに残念。

今回の機材は AIRBUSA320 でした。座席の膝のあたりのシートポケットの入れ物入れがなく、テーブルの上に物入れがありましたが、ペットボトルなど、少し厚みのあるものは差し込めなく、不便さを感じました。

今回の搭乗率はザットみて 95パーセント以上です。日本人は、2割くらいで多くは、シンガポール人ようでした。

CAはみなシンガポール人で若い男性2人、50代くらいの年配の女性、30代くらいの女性スタッフでした。また、機長、副操縦士は日本人でした。

飛行時間、通常は5時間15分ですが、今回は6時間予定とのアナウンスが有りました。

事前に機内食を注文している人がおおく、食事が入った弁当箱を山のように積まれたワゴンをから、二人のスタッフが、注文どうりの食事をリストを見ながら確認しながらくばるので、注文した全員にくばるり終えるまで、1時間近くかかっていました。

那覇空港からの経路は、ほぼ直線で、途中、フィリピンののマニラ上空を通過してゆきました。

フィリピン、マニラ近郊の上空から外界の写真を撮影することができました。

日本時間で15:42到着 シンガポールは雨 29℃でした。

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