カイロの市街地に取った宿から近い場所に、地球の歩き方にも紹介されていたコシャリ店、アブー・ターレクに行って、コシャリを朝食代わりにいただきました。
この店では、早朝にも関わらず、数組のお客さんがコシャリを食べていました。その中には、日本人の女性の観光客も来ていました。ガイドブックに紹介されているからでしょうね。
小さいサイズのコシャリを注文して、席で待っていると、しばらくして、コシャリが運ばれてきました。運ばれてくると、店員が何も言わずに、トマトソースをかけて、混ぜ混ぜして、「さあどうぞ!」という感じ。混ぜられる前の写真を撮って、自分で混ぜたかったのですが… コシャリの食べ方をわからない観光客に対するサービスのつもりなのかもしりませんが、余計なお世話という感じで、ちょっと気分を害しました。
辛いのが好きなので、「シャッタ プリーズ」と、辛いソースを頼むと、隣のテーブルから取れ!と、言う感じのジェスチャーで、態度がいまいち気に食わなかったのが残念。飲水のサービスもありませんでした。
価格は小皿で 50 EGP (約 150円ほど)
味は、まあまあ上等でしたけど…
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