ウボンラチャタニー駅からロイエット県スワンナプーム郡のバスターミナルへ移動した覚え書きです。
ウボンラチャタニー駅からバスターミナル
早朝7時すぎに、バンコクからの列車でウボンラチャタニー駅に着いたところからスタートします。
ウボンラチャタニー駅からバスターミナルまでは約15kmほど離れた所に位置しています。公共のバスなどはなさそうなので、荷物もあることですので、タクシーを利用しました。
駅前の広場にはメターをつけたタクシーもありましたが、私たちは白タクの運転手と交渉し150バーツでバスターミナル乗せていってもらうことにしました。
1km=10バーツでどうだと言われ、まあ、納得した次第です。約20~30分で目的地のバスターミナルに到着しました。
バスターミナルの中には、簡易食堂が何件かあり、そのなかの一つで朝食を取りました。ちょうど朝8時の国歌斉唱の時間でした。
ウボンラチャタニーからヤソートーン
朝食を食べた後、ロイエット県スワンナプーム郡へ行くバスを探しましたが、この時間には直接行く便がないので、ヤソートーンで乗り換えるルートを勧められました。
ウボンラチャタニーを8:30に出発するバスです。途中、ヤソートーン、ロイエット、サーラカームなどを経由しウドンタニーまで行く便です。
さっそく、切符売り場でチケットを購入しました。料金は 83バーツ(約250円)でした。子供料金はなく、大人と同じ料金、座席も指定されていました。
ほぼ時間どうりに出発し、飲み水のサービスが有りました。約2時間ほどで、経由地のヤソートーンに到着しました。
ヤソートーンからスワンナプーム
ヤソートーンのバスターミナルで、ロイエット県スワンナプーム郡のバスターミナルに行くバスを探した所、ナコンチャイツアー社のムクダハーンとナコンラーチャシーマーを結ぶバスが、あり、そのバスが10:40にターミナルに来るので、その乗車券を購入しました。
こちらは、料金41バーツ。途中から乗るため、座席指定はありません。
バスはほぼ予定通りの時刻にターミナルに着き、乗客を乗せるとすぐに出発しました。
このバスには、女性の乗務員が同乗して、行く先、スケジュールなどの案内を礼儀正しくアナウンスしていました。
バスのリクライニングがかなりの角度まで倒れるので、前の人が座席を倒すと迷惑でした。車内では映画を上映していました。隣りに座ったオジさんが、カラオケ(音楽)にしてくれと、乗務員に向かって叫んでいましたが、無視されていました。
ロイエット県のスワンナプーム郡のバスターミナルには約1時後の 11:30 にで到着しました。
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