日本でも、タイでもコンビニは、それなりの規模の町には必ずと行って良いほど存在しており、いろいろな商品が24時間手に入るので便利です。
那覇空港でのコンビニ
以前は見かけることはありませんでしたが、私の住んでいる沖縄の那覇国際空港にも、国内線ターミナル、及び国際線ターミナルには、コンビニがあり、繁盛しています。ただ残念なことに、私の余区利用する、LCCターミナル内にはコンビニが無いのが残念です。
那覇空港のコンビニでの価格設定は、市内の他のコンビニ店と比較した場合、同じ価格設定になっているようです。
わたしも、すべての商品の値段を知っているわけではありませんが、特に高いと感じた事はありませんでした。
スワンナプーム国際空港でのコンビニ
さて、タイ・バンコクの玄関口であるスワンナプーム国際空港にもコンビニがあります。3Fの出発ロビーで、搭乗手続きをするカウンターがある場所に、ファミリーマートが、大きな鬼の像の側で営業していました。
中に入ってみると、タイからのお土産として喜ばれそうな品々も販売されていますが、ほとんどがバンコク市内のコンビニと同じような品揃えでした。
空港内のコンビニでボトルに入った水を1本買いました。12バーツ(36円程)でした。まったく同じ商品は空港以外のコンビニでは9~10バーツで販売していたとおもいます。
また、よく飲む缶コーヒー等の値段も、空港での価格設定は2割ほど高めの設定になっているようです。
空港でのテナント料が高いのでその分、価格設定を高くしないとやっていけないのかもしれません。
出発ロビー制限エリアにはコンビニはありません
飲料用の水のボトルが、この空港内のコンビニ程度の価格設定であれば、たいして気になりませんが、セキュリティーチェックをすませ、パスポートコントロールを終えた出発ロビーでは、飲料用水ボトルの価格が一気に4~5倍に跳ね上がります。
この出発ロビー制限エリアには、免税品店、飲食店、両替所などは多数ありますが、コンビニはありませんでした。
空港管理者にコンビニを誘致してもらいたいものです。
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