今回2015年7~8月にかけてのタイへの帰省には、航空券が最も格安であった、香港航空を利用することにした。
香港航空 eチケット 購入
購入は、これまでに何度か利用したことがある オンライン旅行社 e-TRAVEL S.A. の airtickets24.com というサイトから、購入した。
事前に、VISAデビットカードも準備していたので、カード決済費用もかからず、全て込みで、那覇<->バンコク 往復はかなり安くで手配出来たと思う。
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料金内訳
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航空券 合計
大人: 2 \87.486
こども: 1 \34.257
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手数料
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割引 -\7.409
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合計: \114.333
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香港航空で沖縄を飛び立つ
空港の出発ラウンジの窓から、香港からの到着便の機体がみえた。この折り返し便で香港まで行くことになる。
搭乗口からは、バスでの移動。
タラップの近くで、香港に帰る観光客が、香港航空の職員さんに写真をとってもらっていた。
香港航空の機内サービス
機内サービスでは、映画などの機内エンターテイメントが楽しめるマルチメディア端末があったが、日本語には対応していなかった。
ハリウッド映画、香港映画が主体で、日本人向けの映画、音楽は無かった。
機内は、おそらく90%以上は香港・中国国籍に人のようで、日本人と思われる人は見なかったが、沖縄・香港間には、日本人の客室乗務員の方が1人いて、日本語でのアナウンスを行っていた。
香港航空の機内食
離陸後すぐに、無料のファストフードと飲み物のサービスがある。肉団子が入ったパンとビールを頂いた。ビールは、サンミゲルビールか青島ビールが用意されていた。まあ、美味しいとはいえないけど、小腹がすいていたのですぐにたいらげた。
香港では3時間以上の乗継時間を過ごした後、今度は、バンコク行きに搭乗する。こちらも、大きなバスで移動して、搭乗した。離陸後すぐに、同じようなパン飯がふるまわれ、サンミゲルビールを頂いた。
往復4万円弱でコストパフォーマンスもよく、荷物も20Kg までは無料、ネットでの座席予約はできないが、チェックインの際に早めに行けば、親子離れること無く座席指定可能。
食事とは言いがたいものの、小腹を満たすスナック・アルコールも無料でついていて、機内エンターテイメントもあるので、わたしは満足しています。
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